Replace OS X and Mac OS with macOS

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Leonard Lamprecht 2016-06-18 15:26:26 +02:00
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@ -10,9 +10,9 @@ acceleratorは、キーボードショートカットを示す文字列です。
## プラットフォームの留意点
OS Xでは`Command` キー、LinuxとWindowsでは`Control` キーを意味する`CommandOrControl`はいくつかのacceleratorを定義しますが、LinuxとWindowsでは、`Command` キーは何の効果もありません。
macOSでは`Command` キー、LinuxとWindowsでは`Control` キーを意味する`CommandOrControl`はいくつかのacceleratorを定義しますが、LinuxとWindowsでは、`Command` キーは何の効果もありません。
`Super` キーは、WindowsとLinuxでは `Windows` キーに、OS Xでは、`Cmd` キーに関連付けられます。
`Super` キーは、WindowsとLinuxでは `Windows` キーに、macOSでは、`Cmd` キーに関連付けられます。
## 提供されている修飾語句

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@ -17,7 +17,7 @@ app.on('window-all-closed', function() {
### イベント: 'will-finish-launching'
アプリケーションの基礎起動が終わったときに出力されます。Windows と Linuxでは、 `will-finish-launching` イベントと`ready`イベントは同じです。OS Xでは、`NSApplication``applicationWillFinishLaunching` 通知をに相当します。通常、`open-file``open-url` 用のリスナーの設定、クラッシュレポートの開始、自動アップデートをします。
アプリケーションの基礎起動が終わったときに出力されます。Windows と Linuxでは、 `will-finish-launching` イベントと`ready`イベントは同じです。macOSでは、`NSApplication``applicationWillFinishLaunching` 通知をに相当します。通常、`open-file``open-url` 用のリスナーの設定、クラッシュレポートの開始、自動アップデートをします。
ほとんどの場合、 `ready` イベントハンドラーですべてをするべきです。
@ -58,7 +58,7 @@ Electronの初期化が終わった時に出力します。
アプリケーションが終了したときに出力されます。
### イベント: 'open-file' _OS X_
### イベント: 'open-file' _macOS_
戻り値:
@ -71,7 +71,7 @@ Electronの初期化が終わった時に出力します。
Windowsでは、ファイルパスを取得するために、 `process.argv` をパースする必要があります。
### イベント: 'open-url' _OS X_
### イベント: 'open-url' _macOS_
戻り値:
@ -82,7 +82,7 @@ Windowsでは、ファイルパスを取得するために、 `process.argv` を
このイベントをハンドルしたい場合は、`event.preventDefault()`をコールすべきです。
### イベント: 'activate' _OS X_
### イベント: 'activate' _macOS_
戻り値:
@ -237,7 +237,7 @@ gpu プロセスがクラッシュしたときに出力されます。
* `appData` 既定で示すユーザーごとのアプリケーションディレクトリ
* `%APPDATA%` Windows上
* `$XDG_CONFIG_HOME` or `~/.config` Linux上
* `~/Library/Application Support` OS X
* `~/Library/Application Support` macOS上
* `userData` アプリの設定ファイルを格納するディレクトリで、既定では`appData` ディレクトリ配下のアプリ名ディレクトリです
* `temp` 一時ディレクトリ
* `exe` 現在の実行ファイル
@ -274,15 +274,15 @@ gpu プロセスがクラッシュしたときに出力されます。
現在のアプリケーションのロケールを戻します。
### `app.addRecentDocument(path)` _OS X_ _Windows_
### `app.addRecentDocument(path)` _macOS_ _Windows_
* `path` String
最近のドキュメント一覧に`path`を追加します。
この一覧はOSが管理しています。Windowsではタスクバーからこの一覧を見れ、OS Xではdockメニューから見れます。
この一覧はOSが管理しています。Windowsではタスクバーからこの一覧を見れ、macOSではdockメニューから見れます。
### `app.clearRecentDocuments()` _OS X_ _Windows_
### `app.clearRecentDocuments()` _macOS_ _Windows_
最近のドキュメント一覧をクリアします。
@ -321,7 +321,7 @@ The `callback` は、 `app`の`ready` イベントの出力後に実行するこ
プロセスがアプリケーションのプライマリインスタンスでアプリがロードし続けるなら、このメソッドは `false`を戻します。プロセスがほかのインスタンスにパラメーターを送信し、`true`を戻すと、直ちに終了します。
OS Xは、ユーザーがFinderで2つ目のアプリインスタンスを開いたり、`open-file``open-url`イベントが出力しようとすると、システムが自動的にシングルインスタンスを強制します。しかし、コマンドラインでアプリを開始するとシステムのシングルインスタンスメカニズムは無視されるので、シングルインスタンスを強制するためには、このメソッドを使う必要があります。
macOSは、ユーザーがFinderで2つ目のアプリインスタンスを開いたり、`open-file``open-url`イベントが出力しようとすると、システムが自動的にシングルインスタンスを強制します。しかし、コマンドラインでアプリを開始するとシステムのシングルインスタンスメカニズムは無視されるので、シングルインスタンスを強制するためには、このメソッドを使う必要があります。
2つ目のインスタンスを起動するとき、メインのインスタンスのウィンドウをアクティブにする例
@ -392,7 +392,7 @@ Chromiumのコマンドダインに引数を追加します。引数は正しく
**Note:** `process.argv`に影響しません。
### `app.dock.bounce([type])` _OS X_
### `app.dock.bounce([type])` _macOS_
* `type` String (optional) - `critical` または `informational`を指定できます。既定では、 `informational`です。
@ -402,37 +402,37 @@ Chromiumのコマンドダインに引数を追加します。引数は正しく
リクエストを示すIDを戻します。
### `app.dock.cancelBounce(id)` _OS X_
### `app.dock.cancelBounce(id)` _macOS_
* `id` Integer
`id`のバウンスをキャンセルします。
### `app.dock.setBadge(text)` _OS X_
### `app.dock.setBadge(text)` _macOS_
* `text` String
dockのバッジエリアで表示する文字列を設定します。
### `app.dock.getBadge()` _OS X_
### `app.dock.getBadge()` _macOS_
dockのバッジ文字列を戻します。
### `app.dock.hide()` _OS X_
### `app.dock.hide()` _macOS_
dock アイコンを隠します。
### `app.dock.show()` _OS X_
### `app.dock.show()` _macOS_
dock アイコンを表示します。
### `app.dock.setMenu(menu)` _OS X_
### `app.dock.setMenu(menu)` _macOS_
* `menu` Menu
アプリケーションの[dock menu][dock-menu]を設定します。
### `app.dock.setIcon(image)` _OS X_
### `app.dock.setIcon(image)` _macOS_
* `image` [NativeImage](native-image.md)

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@ -6,9 +6,9 @@
`autoUpdater`は、異なるプラットフォーム用に統一したAPIを提供していますが、それぞれのプラットフォーム上で、まだ多少の差があります。
### OS X
### macOS
OS Xでは、 `autoUpdater` モジュールは、[Squirrel.Mac][squirrel-mac]上に構築されていて、動作させるのに特別な設定が不要であることを意味します。サーバーサイドの要件は、[Server Support][server-support]を読んでください。
macOSでは、 `autoUpdater` モジュールは、[Squirrel.Mac][squirrel-mac]上に構築されていて、動作させるのに特別な設定が不要であることを意味します。サーバーサイドの要件は、[Server Support][server-support]を読んでください。
### Windows
@ -16,7 +16,7 @@ Windowsでは、auto-updaterを使う前に、ユーザーのPCにアプリを
Squirrelで生成されたインストーラーは、`com.squirrel.PACKAGE_ID.YOUR_EXE_WITHOUT_DOT_EXE`のフォーマット(例えば、`com.squirrel.slack.Slack``com.squirrel.code.Code`)で[Application User Model ID][app-user-model-id]とショートカットアイコンを作成します。`app.setAppUserModelId`APIで同じIDを使う必要があります。同じIDでないと、Windowsはタスクバーに適切にピン止めすることができません。
サーバーサイドのセットアップは、OS Xと異なります。詳細は、[Squirrel.Windows][squirrel-windows] を参照してください。
サーバーサイドのセットアップは、macOSと異なります。詳細は、[Squirrel.Windows][squirrel-windows] を参照してください。
### Linux

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@ -37,7 +37,7 @@ crashReporter.start({
他の`crashReporter`APIを使用する前にこのメソッドをコールする必要があります。
**Note:** OS Xでは、Electronは、WindowsとLinux上の`breakpad` とは異なる、新しい`crashpad`クライアントを使用します。クラッシュ収集機能を有効にするために、メインプロセスや、クラッシュレポートを収集したいそれぞれのレンダラープロセスで、`crashpad`を初期化するために`crashReporter.start`APIをコールする必要があります。
**Note:** macOSでは、Electronは、WindowsとLinux上の`breakpad` とは異なる、新しい`crashpad`クライアントを使用します。クラッシュ収集機能を有効にするために、メインプロセスや、クラッシュレポートを収集したいそれぞれのレンダラープロセスで、`crashpad`を初期化するために`crashReporter.start`APIをコールする必要があります。
### `crashReporter.getLastCrashReport()`

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@ -10,7 +10,7 @@ const dialog = require('electron').dialog;
console.log(dialog.showOpenDialog({ properties: [ 'openFile', 'openDirectory', 'multiSelections' ]}));
```
**Note for OS X**: シートとしてダイアログを表示したい場合、唯一しなければならないことは、`browserWindow`パラメーターを参照する`BrowserWindow`を提供することです。
**Note for macOS**: シートとしてダイアログを表示したい場合、唯一しなければならないことは、`browserWindow`パラメーターを参照する`BrowserWindow`を提供することです。
## メソッド
@ -73,7 +73,7 @@ console.log(dialog.showOpenDialog({ properties: [ 'openFile', 'openDirectory', '
* `message` String - メッセージボックスのコンテンツ。
* `detail` String - メッセージの外部情報
* `icon` [NativeImage](native-image.md)
* `cancelId` Integer - ダイアログのボタンをクリックする代わりにユーザーがダイアログをキャンセルしたときに返す値です。既定では、ラベルの "cancel"や"no"を持つボタンのインデックスまたは、そのようなボタンが無ければ0を返します。OS XやWindowsでは、 すでに指定されているかどうかは関係なく、"Cancel"ボタンのインデックスはいつでも `cancelId`が使われます。
* `cancelId` Integer - ダイアログのボタンをクリックする代わりにユーザーがダイアログをキャンセルしたときに返す値です。既定では、ラベルの "cancel"や"no"を持つボタンのインデックスまたは、そのようなボタンが無ければ0を返します。macOSやWindowsでは、 すでに指定されているかどうかは関係なく、"Cancel"ボタンのインデックスはいつでも `cancelId`が使われます。
* `noLink` Boolean - Windowsでは、Electronは、 ("Cancel" または "Yes"のような)共通ボタンである`buttons`の一つを見つけようとし、ダイアログ内のコマンドリンクとして表示します。この挙動が気に入らない場合は、 `noLink``true`に設定できます。
* `callback` Function

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@ -11,9 +11,9 @@ const BrowserWindow = require('electron').BrowserWindow;
var win = new BrowserWindow({ width: 800, height: 600, frame: false });
```
### OS Xでの別の方法
### macOSでの別の方法
Mac OS X 10.10 Yosemite以降では、Chrome無しのウィンドウを指定する方法があります。`frame``false`に設定しタイトルバーとウィンドウコントロールの両方を無効にする代わりに、タイトルバーを隠しコンテンツをフルウィンドウサイズに広げたいけど、標準的なウィンドウ操作用にウィンドウコントロール("トラフィックライト")を維持したいかもしれません。新しい`titleBarStyle`オプションを指定することで、そうできます。
macOS 10.10 Yosemite以降では、Chrome無しのウィンドウを指定する方法があります。`frame``false`に設定しタイトルバーとウィンドウコントロールの両方を無効にする代わりに、タイトルバーを隠しコンテンツをフルウィンドウサイズに広げたいけど、標準的なウィンドウ操作用にウィンドウコントロール("トラフィックライト")を維持したいかもしれません。新しい`titleBarStyle`オプションを指定することで、そうできます。
```javascript
var win = new BrowserWindow({ 'titleBarStyle': 'hidden' });

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@ -38,7 +38,7 @@
* `minimize` - 現在のウィンドウの最小化
* `close` - 現在のウィンドウを閉じます
OS Xでは、`role`は次の追加の値を取れます:
macOSでは、`role`は次の追加の値を取れます:
* `about` - `orderFrontStandardAboutPanel`動作に紐づけられます
* `hide` - `hide`動作に紐づけられます

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@ -208,9 +208,9 @@ Menu.setApplicationMenu(menu);
* `menu` Menu
OS Xで、アプリケーションメニューとして`menu`を設定します。WindowsとLinuxでは、`menu`はそれぞれのウィンドウの上のメニューとして設定されます。
macOSで、アプリケーションメニューとして`menu`を設定します。WindowsとLinuxでは、`menu`はそれぞれのウィンドウの上のメニューとして設定されます。
### `Menu.sendActionToFirstResponder(action)` _OS X_
### `Menu.sendActionToFirstResponder(action)` _macOS_
* `action` String
@ -229,7 +229,7 @@ OS Xで、アプリケーションメニューとして`menu`を設定します
* `browserWindow` BrowserWindow (オプション) - 既定では`null`です。
* `x` Number (オプション) - 既定では -1です。
* `y` Number (**必須** `x` が使われている場合) - 既定では -1です。
* `positioningItem` Number (オプション) _OS X_ - 既定では -1です。
* `positioningItem` Number (オプション) _macOS_ - 既定では -1です。
メニューアイテムのインデックスを指定した座標にマウスカーソルを配置します。
@ -252,13 +252,13 @@ OS Xで、アプリケーションメニューとして`menu`を設定します
メニューのアイテムを収容した配列を取得します。
## OS X アプリケーションメニューの注意事項
## macOS アプリケーションメニューの注意事項
OS Xは、WindowsとLinuxのアプリケーションのメニューとは完全に異なるスタイルを持ち、よりネイティブのようにアプリメニューを作成するのに幾つかの注意事項があります。
macOSは、WindowsとLinuxのアプリケーションのメニューとは完全に異なるスタイルを持ち、よりネイティブのようにアプリメニューを作成するのに幾つかの注意事項があります。
### 標準的なメニュー
OS Xでは、`Services``Windows`メニューのように定義された標準的な多くのメニューがあります。標準的なメニューを作成するために、メニューの`role`に次のどれかを設定する必要があり、Electronはそれを受けて標準的なメニューを作成します。
macOSでは、`Services``Windows`メニューのように定義された標準的な多くのメニューがあります。標準的なメニューを作成するために、メニューの`role`に次のどれかを設定する必要があり、Electronはそれを受けて標準的なメニューを作成します。
* `window`
* `help`
@ -266,11 +266,11 @@ OS Xでは、`Services`と`Windows`メニューのように定義された標準
### 標準的なメニューアイテムの動作
`About xxx``Hide xxx``Hide Others`のようないくつかのメニューアイテム用にOS Xは標準的な動作を提供します。メニューアイテムの動作に標準的な動作を設定するために、メニューアイテムの`role`属性を設定すべきです。
`About xxx``Hide xxx``Hide Others`のようないくつかのメニューアイテム用にmacOSは標準的な動作を提供します。メニューアイテムの動作に標準的な動作を設定するために、メニューアイテムの`role`属性を設定すべきです。
### メインのメニュー名
OS Xでは、設定したラベルに関係なく、アプリケーションの最初のアイテムのラベルはいつもアプリの名前です。変更するために、アプリにバンドルされている`Info.plist`ファイルを修正してアプリの名前を変更する必要があります。詳細は、 [About Information Property List Files][AboutInformationPropertyListFiles] を見てください。
macOSでは、設定したラベルに関係なく、アプリケーションの最初のアイテムのラベルはいつもアプリの名前です。変更するために、アプリにバンドルされている`Info.plist`ファイルを修正してアプリの名前を変更する必要があります。詳細は、 [About Information Property List Files][AboutInformationPropertyListFiles] を見てください。
## メニューアイテムの位置

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@ -66,7 +66,7 @@ var appIcon = new Tray('/Users/somebody/images/icon.png');
もっとも一般的なケースは、ライトとダークなメニュバー両方に切り替え可能なメニュバーアイコン用にテンプレート画像を使います。
**Note:** テンプレート画像は、OS Xでのみサポートしています。
**Note:** テンプレート画像は、macOSでのみサポートしています。
テンプレート画像として画像をマークするために、ファイル名の最後に`Template`をつけます。

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@ -72,7 +72,7 @@ Windows Store App (appx)として動作中の場合は、値は`true`になり
このプロセスのメインスレッドをハングさせます。
### `process.setFdLimit(maxDescriptors)` _OS X_ _Linux_
### `process.setFdLimit(maxDescriptors)` _macOS_ _Linux_
* `maxDescriptors` Integer

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@ -63,9 +63,9 @@ __プラットフォームの制限:__
トレイアイコンがクリックされたときに出力されます。
__Note:__ `バウンド` 再生はOS XとWindoesのみで実装されています。
__Note:__ `バウンド` 再生はmacOSとWindoesのみで実装されています。
### イベント: 'right-click' _OS X_ _Windows_
### イベント: 'right-click' _macOS_ _Windows_
* `event` Event
* `altKey` Boolean
@ -80,7 +80,7 @@ __Note:__ `バウンド` 再生はOS XとWindoesのみで実装されていま
トレイアイコンが右クリックされると出力されます。
### イベント: 'double-click' _OS X_ _Windows_
### イベント: 'double-click' _macOS_ _Windows_
* `event` Event
* `altKey` Boolean
@ -107,26 +107,26 @@ __Note:__ `バウンド` 再生はOS XとWindoesのみで実装されていま
タイムアウトもしくはユーザーの操作で閉じて、トレイバルーンがクロースされたときに出力されます。
### イベント: 'drop' _OS X_
### イベント: 'drop' _macOS_
トレイアイコンでアイテムがドラグアンドドロップされたときに出力されます。
### イベント: 'drop-files' _OS X_
### イベント: 'drop-files' _macOS_
* `event`
* `files` Array - ドロップされたアイテムのフルパス
トレイアイコンでファイルがドロップされたときに出力されます。
### イベント: 'drag-enter' _OS X_
### イベント: 'drag-enter' _macOS_
トレイアイコンにドラッグ操作が入ったときに出力されます。
### イベント: 'drag-leave' _OS X_
### イベント: 'drag-leave' _macOS_
トレイアイコンででドラッグ操作が行われたときに出力されます。
### イベント: 'drag-end' _OS X_
### イベント: 'drag-end' _macOS_
トレイ上でドラッグ操作が終了したか、ほかの場所で終了したときに出力されます。
@ -146,11 +146,11 @@ __Note:__ `バウンド` 再生はOS XとWindoesのみで実装されていま
トレイアイコンの`image`を設定します。
### `Tray.setPressedImage(image)` _OS X_
### `Tray.setPressedImage(image)` _macOS_
* `image` [NativeImage](native-image.md)
OS Xで押されたときにトレイアイコンの`image`を設定します。
macOSで押されたときにトレイアイコンの`image`を設定します。
### `Tray.setToolTip(toolTip)`
@ -158,13 +158,13 @@ OS Xで押されたときにトレイアイコンの`image`を設定します。
トレイアイコン用のホバーテキストを設定します。
### `Tray.setTitle(title)` _OS X_
### `Tray.setTitle(title)` _macOS_
* `title` String
ステータスバーで、トレイアイコンのわきに表示するタイトルを設定します。
### `Tray.setHighlightMode(highlight)` _OS X_
### `Tray.setHighlightMode(highlight)` _macOS_
* `highlight` Boolean
@ -179,7 +179,7 @@ OS Xで押されたときにトレイアイコンの`image`を設定します。
トレイバルーンを表示します。
### `Tray.popUpContextMenu([menu, position])` _OS X_ _Windows_
### `Tray.popUpContextMenu([menu, position])` _macOS_ _Windows_
* `menu` Menu (optional)
* `position` Object (optional) - ポップアップ位置